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Xperia Z2にはGALAXY S5にない独特の魅力があると韓国メディアが報じる



Sony Xperia Z2とPantech VEGA Iron 2が韓国市場に投入された。

各メーカーのフラッグシップで、Samsung GALAXY S5の対抗馬と言われている。

韓国メディアはSony Xperia Z2とPantech VEGA Iron 2を使用して感じた魅力を取り上げている。

これまではSony Mobile CommunicationsやPantechがSamsung Electronicsに挑戦状を出すのは卵で岩を破壊するようなものだったと前置きし、実際にSony Xperia Z2とPantech VEGA Iron 2を1週間使用してみたところSamsung GALAXY S5にはない独特の魅力を感じられたという。

Sony Xperia Z2は自給制端末として販売されており、いわゆるキャリア端末ではない。

販売チャネルとしてSK TelecomとKTは補助金や特典を用意してSony Xperia Z2を扱っており、2年契約で25万ウォン程度の補助金を支給して予約販売をしたところ、すぐに売り切れるほどという。

純粋なキャリア端末ではないため、用意された台数は少ないと思われるが、それでも好調な出だしと言えるだろう。

特にカラーはPurpleの人気が高く、ほかのスマートフォンでは用意していない色で美しいデザインに仕上げたところが受け入れられたのだろう。

また、約5.2インチの液晶ディスプレイは最高の満足感を与えると評価されている。

Sonyの独自技術を惜しみなく導入し、あらゆるものを美しく表現することができる。

また、飛散防止保護フィルムも廃止されているので、これまでよりも鮮明に楽しめるはずである。

また、カメラ自体はiPhone 5sやSamsung GALAXY S5より際立って優れているわけではないが、実際には満足度は高いと評価している。

液晶が優秀なおかげで、写真がより映えて見えるのだろうという見方も出ている。

そして、周囲の騒音を98%減少させるというノイズキャンセリング機能は非常に優れていると評価されている。

スピーカーの音質も高い評価を得ており、Walkmanを開発したSonyのノウハウが適用されているとのことである。

ただ、通話が途切れることがしばしばあり、通話品質は問題があるとされている。

Pantech VEGA Iron 2は盛り上がりに欠けるが、実際に使ってみると良い印象を受けるという。

金属製のフレームは手に持った時に、金属独特の感触があり、それは他のスマートフォンでは味わえないという。

陽極酸化工法で製造して質感を極限まで高めており、初代のPantech VEGA Ironに続いて評価が高いとのことである。

また、ホームボタンを物理的なキーにしたことは、デザイン面ではスッキリさせるのには不利であるが、利便性を考慮しており、ディスプレイの利用可能な領域も増えるため、評価できる部分という。

また、新たにFLUX 3.0と名付けられたUXを導入し、それはシンプルかつ鮮やかで有機ELディスプレイとマッチしていると評している。

外観やユーザインターフェースはデザインが良くなったが、リアのカメラ周りが出っ張っている点はデザインを損なうため残念とのことである。

カメラの画質自体も改善はしているものの、競合他社の新製品と比べると劣るという。

ディスプレイが大きくなっただけ、携帯性が落ちる点も悩ましいとされている。

こうして、韓国メディアはSamsung GALAXY S5にはない魅力がSony Xperia Z2やPantech VEGA Iron 2にはあることを伝えた。

・NAVER NEWS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=005&aid=0000659532

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