サムスン電子ジャパン、日本向けにSamsung Galaxy Tab S9 Ultraを発表
- 2023年08月23日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Samsung Galaxy Tab S9 Ultra」を日本向けに発表した。
Samsung Galaxy Tab S9シリーズで最上位のハイスペックなタブレットである。
OSにはAndroid 13を採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxyで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約14.6インチWQHD+(2960*1848)有機ELとなる。
標準セットに付属するS Penで操作を行える。
カメラはリアに広角カメラの約1300万画素CMOSイメージセンサと超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサと超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラを備える。
携帯通信網には非対応で、Bluetooth 5.3および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は512GBである。
本体と付属のS PenはIP68に準拠した防水および防塵を有する。
電池パックの容量は11200mAhとなる。
カラーバリエーションはグラファイトの1色を用意している。
日本では2023年9月1日に発売することが決定しており、価格は日本向けSamsungオンラインショップで209,799円(税込)である。
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