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KDDI向けGalaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22にOSバージョンアップ



KDDIは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のタブレット「Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22」に対してOSのバージョンアップを提供すると案内した。

Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22に対して2024年1月23日よりOSのバージョンアップを提供している。

OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 14となる。

端末単体もしくはパソコン経由でOSのバージョンアップを適用することができる。

目安の所要時間は端末単体で約20分、パソコン経由で約90分と案内している。

実際の所要時間は利用環境で変動することに留意しておきたい。

アップデートファイルの容量は端末単体で約2.0GB、パソコン経由で約6.1GBとなっている。

なお、パソコン経由でOSのバージョンアップを適用する場合はSamsung Electronicsが提供するSmart Switchを利用するため、事前にパソコンにSmart Switchをインストールする必要がある。

大切なデータは必ず事前にバックアップを行い、利用者の責任でOSのバージョンアップを適用するよう案内している。

OSのバージョンアップを適用する場合は内蔵ストレージに約2.0GB以上の空き容量と十分な電池残量を確保したうえで、通信が安定した場所で移動せずに行うよう求めている。

Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22はKDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)が2023年10月19日に発売した。

KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone CompanyはauのラインナップでGalaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22を取り扱う。

Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22ではOSのバージョンアップは初めてとなる。

au

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