ZenUIやIntel Atomプロセッサを搭載したASUS MeMO Pad 7 (ME176C)とASUS MeMO Pad 8 (ME181C)を日本で発売
- 2014年06月11日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)の日本法人であるASUS JAPANはタブレット「ASUS MeMO Pad 7 (ME176C)」と「ASUS MeMO Pad 7 (ME181C)」を日本で発売することを発表した。
いずれもComputex Taipei 2014で発表されたタブレットで、発表からすぐに日本市場で展開されることになる。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用する。
独自ユーザインターフェースとしてZenUIを導入している。
チップセットはIntel Atom Z3745 Bay Trail-Tを搭載し、CPUはクアッドコアとなる。
ディスプレイはME176Cが約7.0インチWXGA(1280*800)IPS液晶で、ME181Cが約8.0インチWXGA(1280*800)IPS液晶である。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応で、Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応している。
電池パックの容量はME176Cが3910mAh、ME181Cが4000mAhである。
カラーバリエーションはME176Cがブラック、ホワイト、レッド、ブルー、イエローの5色展開で、ME181Cがブラックとホワイトの2色展開となる。
発売日と価格はME176Cが2014年6月13日発売予定で19980円、ME181Cが2014年6月20日発売予定で25920円に設定されている。
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