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日本でOPPO Reno11 F 5Gを発売へ、CPH2603とA401OPが総務省の許可取得



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は電波法施行規則に基づく高周波利用設備の型式指定と型式確認の公示を更新した。

中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga JapanがNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「CPH2603」および「A401OP」に係る型式指定を受けたことが分かった。

指定番号はそれぞれ第AC-24013号および第AC-24014号である。

いずれも13.56MHzの周波数の誘導電波を使用して記録媒体の情報を読み書きする誘導式読み書き通信設備として型式指定を受けた。

電子タグや非接触ICカードの機能を実装した設備であることを意味する。

事実上、日本でNFCに関連した許可を受けたことになるため、日本で販売する計画と考えられる。

CPH2603はグローバル向けにOPPO Reno11 F 5Gとして発表されている。

そのため、日本でもOPPO Reno11 F 5Gを発売することになる。

A401OPは未発表端末の型番である。

型番規則からSoftBank Corp.向けと分かる。

指定番号がCPH2603と連番であるため、SoftBank Corp.向けのOPPO Reno11 F 5Gが有力と思われる。

SoftBank Corp.はSoftBankもしくはY!mobileのラインナップでOPPO Reno11 F 5Gを取り扱う見込みである。

総務省

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