Sony Xperia T3 D5103/D5106/D5102/M50wがGCF通過
- 2014年06月13日
- Android関連
Sony Mobile Communications製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「D5103, D5106」とW-CDMA/GSM端末「D5102, M50w」が2014年6月13日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはD5103がLTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHz、D5106がLTE 2600(B7)/1700(B4) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHz、D5102とM50wがW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
D5103とD5106はLTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsを実現する。
また、D5102とM50wは同一端末として認証を通過しており、ハードウェア的に同一と考えられる。
D5013, D5106, D5102, M50wはSony Xperia T3として発表されている。
コードネームがSeagullとして知られてきたスマートフォンである。
国際向けのLTE版がD5103、アメリカ州向けのLTE版がD5106、国際向けの3G版がD5102、中国版がM50wとなる。
Sony Xperia T3は質感やデザイン性を追求したミッドレンジのスマートフォンとなっている。
GCF – Sony D5103
GCF – Sony D5106
GCF – Sony D5102/M50w
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