台湾の携帯電話事業者がXperia 1 VIを発売、全社が取り扱い
- 2024年06月10日
- Android関連
台湾の移動体通信事業者(MNO)であるChunghwa Telecom (中華電信)、Far EasTone Telecommunications (遠傳電信:FET)、Taiwan Mobile (台湾大哥大)はSony Corporation製のスマートフォン「Xperia 1 VI」の取り扱いを開始した。
いずれも2024年5月31日からXperia 1 VIを販売している。
台湾では2024年5月27日をXperia 1 VIの正式な発売日と定めているが、移動体通信事業者では発売日が異なる。
移動体通信事業者では正式な発売日から4日遅れの2024年5月31日から取り扱っている。
なお、台湾では移動体通信事業者以外の販売事業者と移動体通信事業者で発売日が異なることは少なくない。
参考までに、台湾では通常の販売のほかに予約販売も行い、予約販売で購入した場合は2024年5月23日から受け取りを認めている。
台湾向けXperia 1 VIのカラーバリエーションは夜黒、墨緑、緋紅、霧白の4色展開であるが、移動体通信事業者では夜黒、墨緑、霧白の3色展開で、緋紅は取り扱わない。
型番はXQ-EC72で、すべての台湾の販売事業者で共通である。
台湾の移動体通信事業者はChunghwa Telecom、Far EasTone Telecommunications、Taiwan Mobileの3社であるため、台湾の全部の移動体通信事業者がXperia 1 VIを取り扱うことになる。
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