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Xperia 1 VIのスカーレット、台湾で512GBモデルの最終バッチ入荷も在庫切れに



台湾でSony Corporation製のスマートフォン「Xperia 1 VI」の緋紅が品薄の状況であることが分かった。

台湾ではSony Corporationの台湾法人であるSony Taiwan (台湾索尼)がXperia 1 VIを発売しており、予約販売を通じて購入した場合は2024年5月23日から受け取れるが、正式には2024年5月27日に販売を開始した。

カラーバリエーションは夜黒、墨緑、緋紅、霧白の4色展開となる。

それぞれ日本のブラック、カーキグリーン、スカーレット、プラチナシルバーに相当する。

内蔵ストレージの容量はいずれも256GBと512GBのモデルから選択できる。

緋紅は地域限定色として展開することを案内しており、直営店のSony Store、台湾向け公式ウェブサイト、Sony Corporation製の携帯端末を専門的に取り扱うSony行動通訊専売店に限定して販売している。

2024年6月8日には緋紅の512GBのモデルは少量の最終バッチを入荷したことを伝え、最後の購入機会を逃さないよう案内していたが、台湾向け公式ウェブサイトでは在庫切れの状況となった。

緋紅の256GBのモデルは引き続き台湾向け公式ウェブサイトで購入できるが、在庫は限りがあるという。

当初より緋紅は数量限定で販売する予定を明確化しており、台湾向け公式ウェブサイトでは正式な発売日の時点で256GBと512GBのモデルともに品切れとなっていた。

在庫は補充したが、品薄の状況が続いていることになる。

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