ワイモバイル向けスマホOPPO Reno11 A (A401OP)がBluetooth認証を通過

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SoftBank Corp.向けの中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「A401OP」が2024年6月19日付けで米国(アメリカ)のBluetooth SIGの認証を通過した。

Bluetoothモジュールのバージョンは5.2となっている。

A401OPはOPPO Reno11 A (A401OP)の型番である。

OPPO Reno11 A (A401OP)はSoftBank Corp.から正式に発表している。

SoftBank Corp.が展開するY!mobileのラインナップで取り扱うスマートフォンとなる。

OPPO Reno11 Aは日本に限定して展開するスマートフォンで、型番はA401OPとCPH2603の2種類を用意する。

A401OPはY!mobile向けの型番で、CPH2603は公開市場(オープンマーケット)およびRakuten Mobile (ラインナップ)向けの型番である。

SoftBank Corp.の型番規則を適用したA401OPはSoftBank Corp.に限り販売を行い、SoftBank Corp.以外のすべての販売事業者ではCPH2603を販売することになる。

A401OPとCPH2603のハードウェアは共通であるが、ソフトウェアの制御で製品としての仕様は異なることに留意しておきたい。

なお、CPH2603は海外で展開するOPPO Reno11 F 5GおよびOPPO F25 Pro 5Gの型番でもあるが、海外向けのCPH2603はA401OPや日本向けのCPH2603とはハードウェアが異なる。

Bluetooth SIG