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NTTドコモの5G国際ローミング、ニュージーランドやモーリシャスなども対象に



NTT DOCOMOは5G国際ローミングの対象となる国や移動体通信事業者(MNO)を拡大したことが分かった。

5G国際ローミングは国際ローミングのWORLD WINGで第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式を利用できる。

2022年7月15日に提供を開始した。

公式ウェブサイトには5G国際ローミングのページを開設して対象の国および地域と対象の移動体通信事業者を案内している。

2024年10月4日付けで5G国際ローミングのページを更新したことを確認できる。

更新に伴い新たに対象の国としてカザフスタン、ニュージーランド、アイルランド、モーリシャスが追加された。

ニュージーランドは大洋州(オセアニア)の国としては初めて、モーリシャスはアフリカの国としては初めて5G国際ローミングの対象となった。

対象の移動体通信事業者はカザフスタンがMobile Telecom-Service、ニュージーランドがTwo Degrees Mobile、アイルランドがEircom、モーリシャスがCellplus Mobile Communicationsとなっている。

ほかにベトナムでは5G国際ローミングの対象となる移動体通信事業者を追加している。

これまで、ベトナムでは対象の移動体通信事業者はVNPT VinaPhone Corporationが唯一の移動体通信事業者となっていた。

しかし、新たにViettel Telecom Corporation – Branch of Viettel Groupも対象となった。

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