ソフトバンク、京セラ製スマホDIGNO BX3シリーズを11月29日に発売
- 2024年11月22日
- SoftBank-KYOCERA
SoftBank Corp.はKYOCERA Corporation (京セラ)製のスマートフォン「DIGNO BX3 (A401KC)」、「DIGNO BX3 カメラレス (A402KC)」、「DIGNO BX3 Plus (A403KC)」を発売すると発表した。
いずれも2024年11月29日に販売を開始する。
当初は詳細な発売日を公開しておらず、2024年11月下旬以降に発売すると案内しており、最終的には2024年11月29日に発売することになった。
SoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで法人向けに取り扱う。
3機種ともハードウェアは電気的に共通であるが、製品としてはカメラ、NFC、メモリ、生体認証の仕様が異なる。
カメラはDIGNO BX3 (A401KC)およびDIGNO BX3 Plus (A403KC)では搭載しているが、DIGNO BX3 カメラレス (A402KC)では非搭載となる。
NFCはDIGNO BX3 Plus (A403KC)では対応しているが、DIGNO BX3 (A401KC)およびDIGNO BX3 カメラレス (A402KC)では利用できない。
メモリはDIGNO BX3 (A401KC)およびDIGNO BX3 カメラレス (A402KC)ではシステムメモリの容量が4GBで、内蔵ストレージの容量が64GBとなるが、DIGNO BX3 Plus (A403KC)ではシステムメモリの容量が6GBで、内蔵ストレージの容量が128GBに拡張している。
生体認証はDIGNO BX3 (A401KC)では顔認証、DIGNO BX3 Plus (A403KC)では顔認証および指紋認証に対応しているが、DIGNO BX3 カメラレス (A402KC)では対応していない。
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