SK Telecom向けの未発表スマートフォンLG-F410SがRRA通過
- 2014年06月24日
- Android関連
LG Electronics製のLTE/W-CDMA/GSM端末「LG-F410S」が2014年6月24日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認定番号はMSIP-CMM-LGE-MCF410S。
モバイルネットワークはLTE 2100(B1)/1800(B3)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで認証を受けている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する模様である。
LG-F410Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにはAndroidを採用すると思われる。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM89874AB)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなる。
ディスプレイは解像度がFHD(1080*1920)であることが判明している。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応することが分かっている。
その他の詳細なスペックについては明らかになっていない。
韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向けに投入されることが確定している。
KT向けのLG-F410KやLG U+向けのLG-F410Lも存在するとされるが、認証には登場していない。
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