サムスン電子ジャパン、Samsung Galaxy Z Fold7のSIMフリーモデルを発表
- 2025年07月10日
- Android関連

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy Z Fold7 (SM-F966Q)」を発表した。
Samsung Galaxy Z Fold7 (SM-F966Q)は日本の公開市場(オープンマーケット)向けにSIMフリーモデルとして展開するスマートフォンである。
OSにはAndroid 16を採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Elite for Galaxyで、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは内側に約8.0インチQXGA+(1968*2184)Dynamic AMOLED 2X、外側に約6.5インチFHD+(1080*2520)Dynamic AMOLED 2Xを搭載する。
カメラはリアに広角カメラの約2億画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約1000万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約1000万画素CMOSイメージセンサ、カバーの約1000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+1TBを用意する。
電池パックの容量は4400mAhとなっている。
2025年8月1日に発売する予定で、販売価格は12GB+256GBが265,750円(税込)、12GB+512GBが283,750円(同)、1TBが329,320円(同)となる。
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