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日本でSamsung Galaxy Tab S11 Ultraを発売へ、Wi-Fiモデルが技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新した。

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製の端末「SM-X930」が2025年6月30日付けでTUV Rheinland Japanを通じて電波法に基づく工事設計認証を受けたことが分かった。

工事設計認証番号は005-103706である。

携帯通信網では工事設計認証を受けていない。

Bluetoothおよび無線LANの周波数で通過している。

無線LANの周波数は2.4GHz帯、5GHz帯、6GHz帯を利用できる。

SM-X930は未発表端末の型番である。

これまでに、米国(アメリカ)のBluetooth SIGの認証も通過しており、Bluetooth SIGの認証では一部の情報が公開されている。

製品名はGalaxy Tab S11 Ultraと記載しているため、Samsung Galaxy Tab S11 Ultraとして発表することが分かる。

Samsung Electronicsの型番規則からも分かるが、携帯通信網では工事設計認証を受けていないため、携帯通信網に非対応のモデル、すなわちWi-Fiモデルと考えられる。

日本の認証である工事設計認証を受けたため、日本でSamsung Galaxy Tab S11 UltraのWi-Fiモデルを発売する計画と思われる。

NTT DOCOMO

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