サムスン電子ジャパン、日本向けにSamsung Galaxy Tab S10 Liteを発表
- 2025年09月08日
- Android関連

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Samsung Galaxy Tab S10 Lite (SM-X400)」を日本向けに発表した。
OSにAndroid 15を採用したミッドレンジのタブレットである。
チップセットはExynos 1380で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約10.9インチWUXGA+(2112*1320)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
携帯通信網には対応していない。
Bluetooth 5.3および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/axを利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
電池パックの容量は8000mAhとなっている。
カラーバリエーションはグレー、シルバー、コーラルレッドの3色展開となる。
日本では2025年9月19日に発売することが決定しており、2025年9月4日より予約を受け付けている。
販売価格はSamsung Electronics Japanが運営するSamsungオンラインショップで56,430円(税込)である。
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