サムスン電子ジャパン、日本向けにSamsung Galaxy Tab S11 Ultraを発表
- 2025年09月08日
- Android関連

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Samsung Galaxy Tab S11 Ultra (SM-X930)」を日本向けに発表した。
OSにAndroid 16を採用したハイスペックな大型のタブレットである。
チップセットはMediaTek Dimensity 9400+を搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約14.6インチWQXGA+(2960*1848)Dynamic AMOLED 2Xとなる。
カメラはリアに広角カメラの約1300万画素CMOSイメージセンサと超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサを備える。
携帯通信網は対応していない。
Bluetooth 5.4および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/beを利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+1TBを用意する。
電池パックの容量は11600mAhとなっている。
カラーバリエーションはグレーの1色展開である。
日本では2025年9月4日より予約を受け付けており、2025年9月19日に発売することが決定している。
販売価格はSamsung Electronics Japanが運営するSamsungオンラインショップで12GB+256GBが193,600円(税込)、12GB+512GBが212,960円(同)、16GB+1TBが261,470円(同)となる。
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