台湾のAPTGがZTE Grand S II (S251)をA+ CW501として発売
- 2014年07月05日
- Android関連
台湾の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom Group(亞太電信)はZTE製のCDMA2000/W-CDMA/GSM端末「A+ CW501」を発売した。
ZTEのフラッグシップであるZTE Grand S II (S251)をAsia Pacific Telecom GroupのブランドであるA+シリーズとして展開する。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800 (MSM8674-1)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はCDMA2000 800(BC0) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
システムメモリの容量は2GBで、 内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2500mAhとなっている。
台湾市場においてAsia Pacific Telecom Groupを通じて販売される。
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