台湾向けにLTE対応モバイルWi-FiルータHUAWEI E5377Bs-605を投入へ
- 2014年07月16日
- その他モバイル端末
Huawei Technologies(華為技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM棚m津「HUAWEI E5377Bs-605」が2014年7月14日付けでNCCを通過した。
認定番号はCCAF144G0260T4。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1800(B3)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
HUAWEI E5377Bs-605は未発表の端末である。
モバイル無線LANルータとなることが判明している。
中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)向けには同じくHUAWEI E5377シリーズのHUAWEI E5377u-872が投入されている。
モバイルネットワークの通信方式や周波数以外はHUAWEI E5377u-872と同等になると思われる。
台湾政府関連の認証機関であるNCCを通過していることより、台湾市場向けに投入されると考えられる。
FDD-LTE 900(B8) MHzやCDMA2000 800(BC0) MHzに対応していないことより、台湾の移動体通信事業者であるFarEasTone Telecommunications(遠傳電信)とTaiwan Mobile(台湾大哥大)の両方もしくは片方に投入される可能性が高い。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。