Samsung GALAXY Tab S 8.4とSamsung GALAXY Tab S 10.5を8月1日に日本で発売
- 2014年07月16日
- Android関連
![](http://blogofmobile.com/wordpress/wp-content/uploads/2014/07/smt700smt800tabs-220x165.jpg)
Samsung Electronicsの日本法人であるSamsung Electronics Japanはタブレット「Samsung GALAXY Tab S 8.4 (SM-T700)」と「Samsung GALAXY Tab S 10.5 (SM-T800)」を2014年8月1日に日本で販売を開始すると発表した。
型番(モデル番号)はSamsung GALAXY Tab S 8.4がSM-T700、Samsung GALAXY Tab S 10.5がSM-T800である。
日本で販売されるのはいずれもモバイルネットワークに非対応のWi-Fi版となる。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したタブレットである。
チップセットはSamsung Exynos 5 Octaを搭載する。
ディスプレイはSM-T700が約8.4インチWQXGA(2560*1600)Super AMOLEDで、SM-T800が約10.5インチWQXGA(2560*1600)Super AMOLEDである。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応で、Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応する。
システムメモリの容量は3GB、内蔵ストレージの容量はSM-T700が16BでSM-T800が32GBとなる。
電池パックの容量はSM-T700が4900mAh、SM-T800が7900mAhである。
カラーバリエーションはSM-T700がDazzling Whiteの1色展開、SM-T800がTitanium BronzeとDazzling Whiteの2色展開となる。
全国の量販店の一部に入るGALAXY SHOPで販売する予定で、Samsung Electronicsが販売を直接手掛けることになる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。