約8.0インチのディスプレイを搭載したLTEタブレットSamsung SM-T365がベンチマークに登場
- 2014年07月18日
- Android関連
Samsung Electronics製のタブレット「SM-T365」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約8.0インチWXGA(1280*800)液晶である。
カメラはリアに約300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約120万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
SM-T365は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりタブレットとなることが分かる。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応する見通しである。
欧州市場向けに投入されることが判明している。
モバイルネットワークに非対応のWi-Fi版としてSM-T360も存在する。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。