スポンサーリンク

docomo向けファブレットAQUOS SH-06FがFCC通過



NTT docomo向けのSHARP製LTE/W-CDMA/GSM端末「SH-06F」が2014年5月9日付けでFCCを通過した。
FCCIDはAPYHRO00208。
SH-06Fは下記の周波数でFCCを通過している。
826.4~846.6 MHz:W-CDMA 850(V) MHz
824.2~848.8 MHz:GSM 850 MHz
1850.2~1909.8 MHz:GSM 1900 MHz
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
5180.0~5240.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n/ac
5260.0~5320.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n/ac
5500.0~5700.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n/ac
5745.0~5825.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n/ac
13.56 MHz:RFID
モバイルネットワークはW-CDMA 850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
通信方式はLTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する模様である。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
RFIDの周波数でも通過しており、NFCやFeliCaに対応することが分かる。
電池パックは内蔵式で、型番はUBATIA247AFZZとなる。
容量が4200mAhとなることも判明している。
SH-06Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりNTT docomo向けの端末となることが分かる。
製品カテゴリはHand Held Mini Phabletとなっており、音声通話にも対応したタブレット型端末と考えられる。
ディスプレイのサイズは7.0インチ前後になると思われる。
AQUOSシリーズのタブレット型端末となる見通しで、NTT docomoの2014年夏モデルとして投入される予定である。
SHARPはNTT docomoの2014年夏商戦向けにSH-04F, SH-05F, SH-07Fも用意している。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。

・FCC (SHARP SH-06F)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=818806&fcc_id=APYHRO00208

スポンサーリンク

“docomo向けファブレットAQUOS SH-06FがFCC通過” への2件のフィードバック

  1. tomo より:

    SECRET: 0
    PASS:
    とりあえずはいつもの7インチタブレットということですか
    思い切って6インチ前後のファブレットを出してくれれば非常に嬉しいんですけどね

  2. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >tomoさん
    6~7インチ台の可能性はあると思います。
    一応、7インチ前後としてありますw

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK