Samsung GALAXY S5の出荷台数が1000万台を突破

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Samsung Electronics製のスマートフォン「Samsung GALAXY S5」の出荷台数が1000万台を突破したことが分かった。
出荷台数が1000万台に達するのに要した日数は25日という。
これまで、出荷台数が1000万台を達するのにはSamsung GALAXY Sが7ヶ月、Samsung GALAXY S IIが5ヶ月、Samsung GALAXY S IIIが50日、Samsung GALAXY S4が27日と、常に最短記録を更新してきたが、今回もSamsung GALAXY S4の記録を更新する形となった。
Samsung GALAXY S4は60の国と地域で同時に発売を開始したが、Samsung GALAXY S5はSamsung GALAXY S4の倍以上となる125の国と地域で同時に発売している。
発売地域の大幅な増加に対して、販売台数は鈍くなっているように感じるところである。
2014年5月末までに150以上の国と地域で350以上の移動体通信事業者を通じて販売するとし、更なる販売台数の増加を目指す。
出荷台数が2000万台に達するのにはSamsung GALAXY Sが17ヶ月、Samsung GALAXY S IIが10ヶ月、Samsung GALAXY S IIIが100日(約3ヶ月と10日)、Samsung GALAXY S4が2ヶ月と最短記録を更新し続けており、Samsung GALAXY S5が何日で2000万台を突破するのか注目が集まるところである。

・韓国経済新聞
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2014050971101&sid=0104&nid=004