KDDIが英国・オーストリア・フィリピンでLTE国際ローミングを提供
- 2014年08月12日
- KDDI-総合
KDDIと沖縄セルラーは国際ローミングサービスのグローバルパスポートにおいてLTE方式のデータ通信を利用可能なエリアを拡大すると発表した。
英国、オーストリア、フィリピンにおいて2014年8月13日よりLTE国際ローミングを開始する。
ローミング先の移動体通信事業者は英国がEE、オーストリアがA1、フィリピンがGlobe Telecomとなる。
EEはFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3) MHz、A1はFDD-LTE 2600(B7)/800(B20) MHz、Globe TelecomはFDD-LTE 1800(B3) MHzでLTEサービスを提供する。
英国とオーストリアにおけるLTE国際ローミングの提供は日本の移動体通信事業者では初めてとなっている。
KDDIと沖縄セルラーは22の国と地域でLTE国際ローミングを提供することになる。
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