サムスンが市場調査機関の報告に反論、インドでは首位をキープしていると主張
- 2014年08月12日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsは市場調査機関の報告に反論する声明を出していたことが分かった。
市場調査機関のCounterpoint Technology Market Researchはインドにおける2014年第2四半期の携帯電話出荷台数を発表したが、その結果ではスマートフォンやフィーチャーフォンを含めた携帯電話総出荷台数でインドのMicromax Informaticsが首位となり、Samsung Electronicsは2位に陥落していた。
この結果に対してSamsung Electronicsの南西アジア担当責任者は、成長が鈍化したことを認めつつもインドでは首位をキープしていると反論したという。
市場調査機関としては複数の企業が存在しており、調査によって結果が異なってくることは珍しくない。
そのため、Counterpoint Technology Market Researchの調査結果とSamsung Electronicsが入手している出荷台数の調査結果では、実際に異なった結果が出ている可能性もある。
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