デュアルディスプレイを搭載したSamsung GT-B9388がFCC通過
- 2013年01月03日
- Android関連
Samsung Electronics製のTD-SCDMA/GSM端末「GT-B9388」が2013年1月2日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LGTB9388。
GT-9388は下記の周波数でFCCを通過している。
1850.2~1909.8 MHz:GSM 1900 MHz
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
5180.0~5240.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5190.0~5230.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5260.0~5320.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5270.0~5310.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5500.0~5700.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5510.0~5670.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5745.0~5825.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
モバイルネットワークはGSM 1900 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応している。
2.4GHz帯だけではなく、5.xGHz帯の無線LAN通信も可能である。
RFIDの周波数では通過しておらず、NFCには非対応となる。
GT-B9388は未発表端末の型番(モデル番号)である。
クラムシェル式の筐体で、デュアルディスプレイを搭載している。
端末閉時はフルタッチパネル式のスマートフォンとして使用可能で、端末開時はタッチパネルとテンキーでの操作が可能である。
中国のChina Mobile向けに投入される予定である。
FCCではラベルと端末背面図が公開されている。
・FCC (Samsung GT-B9388)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=534794&fcc_id=’A3LGTB9388′
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