KDDIがエッジスクリーンを採用したGALAXY Note Edge SCL24を発表
- 2014年09月24日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIはSamsung Electronics製のFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「GALAXY Note Edge SCL24」を発表した。
Samsung GALAXY Note EdgeのKDDI版で、フレキシブル有機ELを搭載して右サイドまでがディスプレイとなっていることが大きな特徴である。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 805 (APQ8084)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.7GHzとなる。
ディスプレイは約5.6インチWQHD+(1440*2560+160*2560)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約370万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/CDMA2000/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応しており、通信速度は下り最大150Mbpsを実現する。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
日本独自機能としてはフルセグやワンセグの視聴が可能で、おサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
防水や防塵には非対応となっている。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量が3000mAhである。
カラーバリエーションはチャコールブラックとフロストホワイトの2色が用意される。
2014年10月下旬以降に発売される予定である。
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