KDDIが2Kクラスの有機ELを搭載したタブレットGALAXY Tab S SCT21を発表
- 2014年09月24日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIはSamsung Electronics製のFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「GALAXY Tab S SCT21」を発表した。
Samsung GALAXY Tab S 10.5のKDDI版で、解像度が2KクラスのSuper AMOLEDを搭載する。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用している。
ディスプレイは約10.5インチWQXGA(2560*1600)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/CDMA2000/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応しており、通信速度は下り最大150Mbpsを実現する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
日本独自機能としてはフルセグやワンセグの視聴が可能である。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
防水や防塵には非対応となっている。
電池パックは内蔵式で、容量が7900mAhである。
カラーバリエーションはDazzling Whiteの1色のみが用意される。
2014年12月上旬以降に発売される予定である。
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