Android 4.1.2を搭載したSamsung SGH-I407がFCC通過
- 2013年01月10日
- Android関連
Samsung Electronics製のW-CDMA/GSM端末「SGH-I407」が2013年1月9日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSGHI407。
SGH-I407は下記の周波数でFCCを通過している。
826.4~846.6 MHz:W-CDMA 850(V) MHz
1852.4~1907.6 MHz:W-CDMA 1900(II) MHz
824.2~848.8 MHz:GSM 850 MHz
1850.2~1909.8 MHz:GSM 1900 MHz
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
モバイルネットワークはW-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となっている。
RFIDの周波数では通過しておらず、NFCに非対応となる模様だ。
SGH-I407は未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにはAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用しており、CPUは動作周波数が1GHzとなっている。
FCCではラベルと端末背面図が公開されている。
・FCC (Samsung SGH-I407)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=267432&fcc_id=’A3LSGHI407′
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