Lenovo YOGA Tablet 2を発表、Intel Atomプロセッサ搭載でAndroid版とWindows版を用意
- 2014年10月10日
- その他モバイル端末
中国のLenovo(聯想)はタブレット「Lenovo YOGA Tablet 2」を発表した。
スタンド付きのタブレットとなり、同一のハードウェアでAndroid版とWindows版を用意する。
OSはAndroid版がAndroid 4.4.4 KitKat Versionで、Windows版がWindows 8.1を採用している。
チップセットは64bit対応のIntel Atom Z3745を搭載し、CPUは動作周波数が1.86GHzである。
ディスプレイはサイズが約8.0インチと約10.0インチの2種類で、IPS液晶を搭載する。
解像度はFHD(1080*1920)となっており、画素密度は約8.0インチのモデルが283ppiで、約10.0インチのモデルが226ppiとなる。
Android版はカラーがPlatinumで両方のサイズに4G版を用意しており、Windows版はカラーがEbonyで約10.0インチのモデルには4G版を用意する。
4G版は通信モデムにIntel XMM 7160を搭載している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
いずれも2014年10月に発売される予定となっている。
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