Nokia Lumiaシリーズの未発表スマートフォンMicrosoft Mobile RM-1090がFCC通過
- 2014年10月14日
- Windows関連
Microsoft Mobile製のW-CDMA/GSM端末「RM-1090」が2014年10月13日付けでFCCを通過した。
FCC IDはPYARM-1090。
モバイルネットワークはGSM 1900/850 MHzのみで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
電池パックはBL-L4Aを搭載している。
RM-1090は未発表端末のメーカー型番である。
OSにWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンになることが分かっている。
解像度がqHD(540*960)のディスプレイを搭載している。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応していることも判明している。
なお、対応周波数が異なるモデルとしてRM-1091が存在する。
Nokia Lumiaシリーズのスマートフォンとして登場する見通しである。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
FCC – Microsoft Mobile RM-1090
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。