Windows Phone 8ベースのOSを搭載したPanasonic TOUGHPAD FZ-E1の北米版がFCC通過
- 2014年10月29日
- Windows関連
Panasonic製のFDD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「FZ-E1」が2014年10月27日付けでFCCを通過した。
FCC IDはACJFZE1A。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1700(B4)/700(B13/B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/850(BC5) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数帯でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能である。
FZ-E1はPanasonic TOUGHPAD FZ-E1として発表されている。
タフネスな端末となっており、OSにはWindows Phone 8をベースとしたWindows Embedded 8 Handheldを採用している。
FCCを通過したPanasonic TOUGHPAD FZ-E1は北米版となる。
北米市場にもPanasonic TOUGHPAD FZ-E1が投入されることが分かる。
FCCではラベルや端末背面の簡易図が公開されている。
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