英国EEブランドのLTE対応タブレットEagle from EEを発表
- 2014年11月15日
- Android関連
英国の移動体通信事業者であるEEはHuawei Technologies(華為技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Eagle from EE」を発表した。
EEブランドで展開されるタブレットである。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用している。
チップセットはHisilicon Kirin 910を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約8.0インチWXGA(1280*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約100万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsを実現する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は4800mAhとなっている。
ハードウェアはHUAWEI MediaPad M1 8.0をベースとしており、EEが販売を手掛ける。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。