JollaがSailfish OS 2.0を搭載したタブレットJolla Tabletを発表
- 2014年11月19日
- その他モバイル端末
フィンランドのJollaはタブレット「Jolla Tablet」を発表した。
JollaはNokiaでMeeGo OSを開発したメンバで設立された企業で、Sailfish OSを開発している。
Jolla TabletはOSにJollaが開発したSailfish OS 2.0を採用したタブレットである。
チップセットはIntel製で、動作周波数が1.8GHzのクアッドコアCPUを搭載している。
ディスプレイは約7.85インチQXGA(2048*1536)IPS液晶で、画素密度は330ppiに達する。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は4300mAhとなっている。
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