ソフトバンクが12月中旬にサムスン製タブレットGALAXY Tab4を発売へ
- 2014年12月08日
- SoftBank-SAMSUNG
SoftBank Mobileは韓国のSamsung Electronics製のタブレット「GALAXY Tab4」を2014年12月中旬に発売する方針であると日本経済新聞が報じている。
これまでに認証などでSoftBankグループ向けにGALAXY Tab4を投入することは分かっていたが、日本経済新聞によるとSoftBank Mobile向けで2014年12月中旬に発売となる。
型番(モデル番号)は403SCとなることが分かっている。
ディスプレイは約7.0インチでカラーバリエーションは白と黒の2色が用意される。
2年契約または3年契約を前提とすると、新規契約の場合は実質価格が無料になるという。
Samsung Electronics製のタブレットを投入することでタブレットのラインナップを増加させ、Appleへの依存度を低める狙いもあるとされている。
SoftBank MobileはOSにAndroidを採用したスマートフォンの拡充を進めており、新たにSony Mobile Communications製のスマートフォンも発売している。
ただ、Samsung Electronics製のスマートフォンを取り扱う予定は現時点ではないと伝えられている。
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