パイオニアブランドのLTE対応スマートフォンPioneer M1を開発中
- 2015年01月08日
- Android関連
Hunan Suning Pioneer Electronics(湖南蘇寧先鋒電子)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「Pioneer M1」が2014年12月31日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証ではPioneer M1のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約163.0×82.0×8.3mm、質量は約180.0gである。
カラーバリエーションは白色が用意されている。
中国市場向けに投入される予定である。
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