1月のAndroidバージョン別シェアでJelly Beanのシェアが伸び続ける
- 2014年01月13日
- Android関連
Googleは開発者向けページでAndroid OSのバージョン別シェアを公開した。
集計は2014年1月8日までの7日間となっている。
首位は依然としてJelly Beanで、54.5%から59.1%にシェアを伸ばしている。
出回っている端末はJelly Beanを搭載しているものが最も多いことから、KitKatの登場後もシェアを伸ばす結果となっている。
2位はGingerbreadで24.1%から21.2%、3位はIce Cream Sandwichで18.6%から16.9%とし、いずれもシェアを減らしている。
4位がKitKatで1.1%から1.4%に増加しているが、KitKatを採用した端末が非常に少ないことからシェアの伸びが少なくなっている。
5位はFroyoで1.6%から1.3%にシェアを減らし、順位もKitKatに抜かれる結果となった。
6位はHoneycombで0.1%のままとなっており、あってないような状態である。
KitKatを搭載した製品はまだまだ少なく、当分は大幅な伸びが期待できないかもしれない。
・Android
http://developer.android.com/about/dashboards/index.html
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