Sony Xperia Tablet Z Wi-Fiモデルを日本では4月13日に発売
- 2013年02月26日
- Android関連
Sonyはタブレット型端末「Sony Xperia Tablet Z SGP312JP」を日本で2013年4月13日に発売すると発表した。
コードネームはPolluxとして知られていたタブレット型端末である。
OSにはAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはQualcomm APQ8064 Snapdragonを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約10.1インチWUXGA(1920*1200)TFT液晶で、Mobile BRAVIA Engine 2を搭載している。
カメラはリアに約810万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約220万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band, HT40)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBが用意されている。
IPX5/IPX7に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能を有する。
電池パックはリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は6000mAhとなっている。
カラーバリエーションはブラックとホワイトが用意されている。
市場推定価格は60000円前後と告知している。
・Sony
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201302/13-0226/
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