クリミア半島で2月1日よりiPhoneやiPadなどApple製品の販売を禁止
- 2015年01月24日
- Apple関連
米国のAppleは2015年2月1日よりロシアが実効支配をするクリミア半島において製品の販売を停止することが分かった。
ロシアは国際社会が反発する中、ウクライナのクリミア半島をロシアが占拠し、ロシアが一方的にクリミア半島のロシア編入を宣言した。
クリミア半島のロシア編入は世界各国から非難の声が出ており、複数の国は対ロシアの経済制裁を科している。
そんな中、ロシアへの非難を強める米国政府は2015年2月1日より対ロシアへの経済制裁を強化することで決定しており、その影響で2015年2月1日よりクリミア半島においてApple製品の販売できなくなる。
Appleはクリミア半島のApple取扱店に対して、Apple製品の販売やアフターサービスの提供を行わないように要請しているという。
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