SoftBank向けフィーチャーフォン302ZTがTELEFICATION通過
- 2015年01月30日
- SoftBank-ZTE
総務省の登録外国適合性評価機関による端末機器の技術基準適合認定または端末機器の設計についての認証を2014年9月1日から2014年10月31日に通過した端末が公示された。
SoftBank向けのZTE製W-CDMA/GSM端末「302ZT」が2014年9月22日付けでTELEFICATION B.V.を通過していることが判明した。
認定番号はAD 14 0102 201。
302ZTは未発表端末の型番である。
型番規則よりSoftBankグループ向けであることが分かっている。
認定番号からは音声端末となることも判明している。
302ZTはすでにFCCの認証を通過しており、SoftBank Mobile向けであることが明らかになっている。
スペックを抑えたフィーチャーフォンとなる模様で、Bluetoothや無線LANに非対応である。
電池パックは型番がSoftBank 301Zと共通のZEBAT1で、容量は1100mAhとなっている。
ただ、型番規則はすでに40xシリーズが登場しており、302ZTの認証通過時期から経過期間が長いため、中止となった可能性もある。
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