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JEITAが携帯電話出荷台数の調査を発表、2014年は919万台のスマートフォンを出荷



JEITAは2014年12月における日本の移動電話の出荷台数に関する調査結果を発表した。

2014年12月の移動電話の総出荷台数は251.5万台となり、2ヶ月連続で250万台を超える結果となった。

移動電話には携帯電話とPHSが含まれており、携帯電話が250万台でPHSが1.5万台となっている。

また、移動電話のうちスマートフォンは出荷台数が142.1万台で、2ヶ月連続で140万台を超えている。

移動電話の総出荷台数とスマートフォンの出荷台数は前年同月比でともに前年割れとなっている。

2014年12月の結果が判明したことで、2014年第4四半期や2014年暦年の出荷台数も判明している。

2014年第4四半期の移動電話の総出荷台数は647.4万台、2014年暦年の移動電話の総出荷台数は2130.8万台となる。

スマートフォンの2014年暦年の出荷台数は919万台で、前年比69.8%と出荷台数が減少している。

スマートフォン需要が一巡したことで出荷台数が減少したと見られる。

調査では国内出荷数で日本メーカーを対象としており、対象企業はFUJITSU、Hitachi Kokusai Electric、Japan Radio、KYOCERA、NAKAYO、NEC Mobile Communications、NEC Platforms、Panasonic Mobile Communications、Seiko Solutions、SHARP、Sony Mobile Communicationsとなる。

JEITA

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