NTTドコモもAndroidを搭載したフィーチャーフォンを投入へ
- 2015年02月17日
- docomo-総合
NTT docomoはOSにAndroidを採用したフィーチャーフォンを投入することが分かった。
従来型の携帯電話と同じく折り畳み式の形状を採用し、OSにはGoogleが開発を手掛けたAndroidを採用する。
朝日新聞による社長インタビューで明らかにされたという。
ディスプレイはタッチパネルではなく、ボタンでの入力になると伝えられている。
KDDIはOSにAndroidを採用したフィーチャーフォンとしてau AQUOS K SHF31を2015年2月20日に販売を開始することが決まっている。
NTT docomoが投入するフィーチャーフォンはau AQUOS K SHF31と同様の端末となる模様である。
なお、発売時期や料金体系については未定とのことである。
NTT docomo向けのフィーチャーフォンと思われる未発表端末はFUJITSU製とSHARP製が認証機関に登場しているが、これらのいずれかがAndroidを採用したフィーチャーフォンに該当するかどうかは不明である。
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