UQコミュニケーションズ、WiMAX 2+の屋外基地局が累計で2万局に達する
- 2015年02月20日
- KDDI-総合
UQ CommunicationsはWiMAX 2+の屋外基地局が累計で20,000局に達したことを発表した。
全国各地でWiMAX 2+の基地局建設を進めており、2015年2月18日に20,000局に達したとのことである。
20,000局目の屋外基地局は石川県金沢市に設置されたものとなる。
WiMAX 2+は2013年10月31日のサービス開始時点では500局であったが、2014年3月には5,000局、2014年9月には10,000局と増やし、サービス開始から1年半足らずで20,000局に達したことになる。
UQ CommunicationsはWiMAX 2+サービスでキャリアアグリゲーションを導入しており、4×4 MIMOも導入する予定で、通信速度は下り最大220Mbpsに高速化する。
2015年3月末までにWiMAX 2+のエリアをWiMAXと同等のエリアに拡大し、全国で下り最大220Mbpsで利用できるよう進めるという。
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