HUAWEI Watchは10万円超の高価格帯のスマートウォッチとして展開か
- 2015年03月06日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)がスペインのバルセロナで開催されたMobile World Congress 2015において発表した腕時計型のウェアラブルデバイス「HUAWEI Watch」の価格に関する情報を海外メディアが伝えている。
価格はおよそ1,000ドルになると伝えられており、日本円換算で約12万円と高価格なスマートウォッチとなる。
HUAWEI Watchの筐体には高級感のある素材を採用しているため、それだけ高価格に設定されていると思われる。
一般的に時計やスマートウォッチを2個以上装着することは少ないと思われ、Huawei Technologiesは高級感のあるスマートウォッチを投入することで、一般的な時計からのリプレイスを狙っている可能性がある。
OSにはGoogleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid Wearを採用する。
ディスプレイは完全な円形の約1.4インチAMOLEDを搭載している。
解像度は400*400で画素密度は286ppi、コントラスト比は10000:1となっている。
表面のパネルにはSapphire Crystalを採用しており、スクラッチに強いガラスとしている。
カラーバリエーションはGold, Silver, Blackの3色が用意されている。
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