VerizonがMotorola Mobility製スマートフォンDROID TURBOのブルーを発売
- 2015年03月14日
- Android関連
米国の移動体通信事業者であるVerizon WirelessはLenovo(聯想)傘下で米国のMotorola Mobility製のFDD-LTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「DROID TURBO」に新色がを追加した。
追加された新色はSapphire Blue Ballistic Nylonとなっている。
リアパネルが深い藍色を帯びており、カメラリングやDROIDロゴが明るい青色に仕上げられている。
DROID TURBOはVerizon Wirelessが展開するDROIDシリーズのスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 805 (APQ8084)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.7GHzとなる。
ディスプレイは約5.2インチで解像度が2KクラスのWQHD(1440*2560)AMOLEDを搭載しており、画素密度は565ppiに達する。
カメラはリアに約2100万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/700(B13) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
CA_4-13の組み合わせでキャリアアグリゲーションが可能である。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bに対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は64GBのみが用意されている。
電池パックは急速充電に対応しており、容量は3900mAhとなる。
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