サムスンがTizen OS搭載のSamsung Z2を開発中、グローバル向けには別のTizen OS搭載スマホを投入か
- 2015年04月15日
- その他スマートフォン
韓国のSamsung ElectronicsはOSにTizen OSを採用したスマートフォンとして「Samsung Z2」を開発していると海外メディアが伝えている。
OSにはTizen 3.0を採用するとのことである。
32bit対応のチップセットで、CPUはクアッドコアになるという。
解像度がqHD(540*960)の液晶を搭載する。
システムメモリの容量は1GBで、電池パックの容量は2000mAhとなる。
2015年前半に投入される計画と伝えられている。
Tizen OSを採用した最初の商用スマートフォンとして登場したSamsung Z1の後継のスマートフォンとなる模様である。
Samsung Z1と同じくエントリークラスのスマートフォンで、展開地域はSamsung Z1と同様にインドやバングラデシュとなる可能性がある。
また、Samsung Electronicsはインドや近隣に限定せず、グローバル向けに投入するTizen OS搭載スマートフォンも準備しているとのことである。
OSにはTizen OSを採用しており、ディスプレイは約4.8インチHD(720*1280)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、システムメモリの容量は2GB、電池パックの容量は2600mAhとなる。
アジア、欧州、米国などグローバルをターゲットとしており、Samsung Z2より充実したスペックしている。
あくまでも噂程度の情報であり、続報を待ちたいところである。
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