技適更新、docomo向けは京セラ製スマートフォンも通過
- 2014年01月18日
- docomo-総合
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年12月前半に通過した端末の認証情報が更新された。
NTT docomo向けと思われる端末は下記の通り。
■FUJITSU
・FOMA F2051
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F2102V
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F2402
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F700i
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F701iS
└W-CDMA(UMTS) Band I/VI
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F702iD
└W-CDMA(UMTS) Band I/VI
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F900i
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F900iC
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F900iT
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F901iC
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F901iS
└W-CDMA(UMTS) Band I/VI
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA F902i
└W-CDMA(UMTS) Band I/VI
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・SQUASH
└LTE Band 1/3/19/21, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI/XIX
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz/5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
■HUAWEI
・HW-01F
└Wireless LAN (5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz)
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
■KYOCERA
・SKT01
└LTE Band 1/19, W-CDMA(HSDPA) Band I/VI/XIX
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■Panasonic
・FOMA P2102V
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
・FOMA P2402
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
■TOSHIBA
・FOMA T2101V
└W-CDMA(UMTS) Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
Fujitsu SQUASHは未発表端末のメーカー型番である。
2014年春商戦向けのスマートフォンになると思われる。
詳細は別記事を参照。
HW-01Fはdocomo Wi-Fi STATIION HW-01Fとして発表されている。
今回は5.xGHz帯の無線LANの周波数帯だけで認証を受けている。
Kyocera SKT01は未発表端末のメーカー型番である。
NTT docomo向けでは初となるKYOCERA製のスマートフォンとなる見通し。
タフネスなスマートフォンになると言われている。
詳細は別記事を参照。
FOMAから始まる旧機種が大量に再認証を受けているが、スルーしておいて良いでしょう。
今回は2014年の春モデルと思われる端末も通過している。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm
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