インドでPanasonic TOUGHPAD FZ-X1/FZ-E1を発売、価格は約20万円から
- 2015年05月20日
- その他スマートフォン
Panasonicのインド法人はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Panasonic TOUGHPAD FZ-X1」および「Panasonic TOUGHPAD FZ-E1」をインド市場向けに発表した。
いずれもPanasonicから頑丈なタブレットとして発表されているタフネスな端末で、防水や防塵は勿論のこと耐落下や耐衝撃性能を有する。
OSはPanasonic TOUGHPAD FZ-X1がAndroid 4.2.2 Jelly Bean Version、Panasonic TOUGHPAD FZ-E1がWindows Embedded 8 Handheldを採用している。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶で、濡れた手での操作や屋外での視認性に配慮して設計されている。
照準器付きのバーコードリーダを搭載しており、業務用端末として利用できる。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
音声通話に対応しており、6200mAhの大容量な電池を搭載することも特徴である。
インド市場における価格はPanasonic TOUGHPAD FZ-X1が109,000インドルピー(約206,000円)、Panasonic TOUGHPAD FZ-E1が119,000インドルピー(約225,000円)に設定されている。
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