LG Optimus Vu: II (LG-F200K)を購入した

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LG Electronics製のスマートフォン「LG Optimus Vu: II (LG-F200K)」を購入したので開封レポートを書いておく。
以前からずっと欲しいと思っていたスマートフォンで、2013年3月中旬に香港へ行った際に購入した。
韓国のみで販売されているLG Optimus Vu: IIは流通量が多くなく、様々な端末が集まる香港であれば買えるだろうと思い、LG Optimus Vu: IIの購入を目的の一つとして香港へ行った。
LG Optimus Vu: IIやSIMカードを購入する過程については、改めて記事を書こうと思っているので、この記事では割愛しておく。
今回は韓国の移動体通信事業者であるKTが販売しているLG Optimus Vu: IIを購入した。
型番(モデル番号)はLG-F200Kとなっている。
箱はLG Optimus Vu:シリーズ独特のデザインである。
表面にはテクスチャも入っており、箱のデザインへの拘りを感じる。

開封すると端末の一部が現れる。
箱のデザインだけではなく、端末の入り方も独特である。

とりあえず、同梱品を広げてみた。
LG Optimus Vu: II本体、フリップケース、リアカバー、電池パック(2個)、電池パック単体の充電器、RUBBERDIUM PEN、USBケーブル、イヤホン、イヤホンピース、ACアダプタ、NFCタグ、取扱説明書が同梱されている。

2個の電池パックが2同梱されていることも嬉しいが、それ以上に電池パック単体の充電器が入っていることは嬉しかった。
韓国では普通のことであるが、日本の端末の付属品に慣れると豪華に感じるかもしれない。

リアカバーにはNFCのアンテナが搭載されており、本体との接点を備えている。
フリップケースはリアカバーを外して取り付ける方式で、リアカバーと同様にNFCのアンテナや接点を搭載する。

LG Optimus Vu:シリーズはRUBBERDIUM PENでの操作に対応していることも特徴である。
本体にRUBBERDIUM PENを収納することは不可であるが、フリップケースにはRUBBERDIUM PENを収納するスペースがある。

LG Optimus Vu: IIのフロント。
ホームキーは物理的なキーで、メニューキーとクリアキーはタッチセンサ方式となっている。
ディスプレイは約5.0インチXGA(768*1024)IPS液晶とLG Optimus Vu:から変わっていないが、ベゼルが狭くなったことで筐体サイズはLG Optimus Vu:より一回りも小さくなっている。

LG Optimus Vu: IIのリア。
リアカバーの表面は光を当てると角度によってキラキラと光る加工になっている。
このリアカバーの加工は購入動機の一つでもある。

以上、簡単に開封レポートを書いてみた。
今回は開封レポートなので、LG Optimus Vu: IIのレビューについては改めて詳しく書く予定である。