ファーウェイがIoT向けのOSとしてLiteOSを発表
- 2015年05月24日
- その他モバイル端末
中国のHuawei Technologies(華為技術)は中国の北京で開催されたHuawei Network Congress 2015においてIoT(Internet of Things)向けのOSとしてLiteOSを発表した。
LiteOSはウェアラブルデバイス、スマートホーム、車両など、あらゆるインターネット接続デバイスで動作し、様々な分野において応用可能としている。
また、LiteOSはサイズが10KBと小さいことも特徴となっている。
ゼロコンフィグレーション、自動検出、自動ネットワーキングに対応しており、IoTデバイスの開発の簡素化などに役立つという。
Huawei TechnologiesはAgile IoT Solutionを発表しており、LiteOSはAgile IoT gatewayやAgile ControllerとともにAgile IoT Solutionの中核となる。
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