Motorola Mobilityが中国でMoto Makerの提供を開始
- 2015年05月28日
- Android関連
Lenovo(聯想)は中国の北京で開催したLenovo Tech Worldにおいて、Lenovo傘下のMotorola Mobilityを通じてMoto Makerを中国市場で提供を開始すると発表した。
中国市場では2015年5月28日よりMoto Makerの利用が可能となっており、中国市場向けにMoto Makerのページを公開している。
Moto Makerは外観などの一部をカスタマイズすることが可能で、フロントパネルやリアパネルをはじめとしてカメラリングなどのカラーリングやテクスチャを複数の選択肢から自由な組み合わせで選ぶことが可能である。
デザイン面のみならず、内蔵ストレージの容量もMoto Makerで選べるようになっている。
対象は中国市場で販売されているMoto Xで、中国のMotorola Mobility公式のオンライン販売を通じてMoto Xを購入する際にMoto Makerを利用できる。
なお、中国市場においてMoto Xとして販売されているスマートフォンはその他の地域ではMoto X 2nd Gen.として展開されているスマートフォンと同等である。
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